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日本で本当にWeChat Payは流行る?

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こんにちは。

2020年の東京オリンピックまであと2年と半年。

毎日のエンタメニュースでも訪日外国人観光客、いわゆるインバウンド需要についての話題が増えてきているのを実感している人も少なくないのではないでしょうか?

そんな2017年。日本と外国の垣根がどんどんなくなってきています。

インバウンドでここ数年注目を集めているのは「中国人観光客」ですよね。

数年前には爆買いがどうので非常に話題になっていましたが、最近少し落ち着いているように思われるでしょう。

今日はそんな中国人観光客を巻き込んだ、日本のインバウンド施策について。

 

WeChatってなんですか


ニュースでちょこちょこ流れるので、耳にしたことがある人もいるかもしれません。

WeChat。

わかりやすく言うと中国版のLINEです。

運営元は中国の大手IT企業Tencent(テンセント)。

設立が1998年で、現在の時価総額は10兆円をゆうに超えるモンスター企業です。

このWeChat、中国での月間アクティブユーザー数は約9億6300万人に達しているそうです。(2017年8月のデータ)

中国の人口が約13億4800万人なので、単純計算だと約71%もの人が使っているということです。

ちなみに日本のLINEは、人口約1億2700万人に対して約6800万人のユーザー。

これでもすごいですが、WeChatの中国における普及度がどれだけ半端じゃないかがわかりますね。

ではなぜこんなに多くの中国人がWeChatを使うのか。

日本でもLINEは便利ですけど、みんな必須レベルではないですよね。

 

日常生活と紐づいているから


中国人がWeChatから離れられない理由は、生活の一部と化しているから。

LINE同様にコミュニケーションに使うのはもちろんのこと、お店での支払いやホテル予約などもWeChatでできます。

そう、生活の一部、もっと言うと支払い部分を担っています。

2017年6月に日本銀行が発行したレポートによると、中国ではAlibaba(アリババ)が運営する決済システム「アリペイ」と、このWeChatの決済システム「WeChat Pay」などのモバイル決済の利用率は98.3%だそうです。

みーんなスマホ決済。

日本にいると信じられませんね。

どうやら「貨幣への信用」だったり、「紙幣の最高額が安いこと」だったりが理由だとみられています。(最高額=100元≒約1700円とかそのくらい)

買い物をするときにたくさん現金を持ち運ばなくてはいけないので、そりゃあスマホ決済にしますね。

QRコードを読み取ってスマホで決済できるのは確かに楽です。

こういった理由から、モバイル決済に使うツールであり、日常のコミュニケーションツールでもあるWeChatは非常に重宝されているようです。

 

WeChat Pay日本進出


「それで、日本と何の関係があるの?」

こう思っているでしょう。

実はそんなWeChat並びにWeChat Payが日本に進出してきたのです。

有名な所でいうとドン・キホーテやイオン、その他にも東急百貨店や成田空港など、様々な店舗でWeChat Payの導入を済ませています。

飲食店でも、例えば池袋駅東口にある海底撈火鍋(カイテイロウヒナベ)など、導入する飲食店も増えてきています。

決済手数料はクレジットカードと同じくらいかそれ以下ですが、店舗側としては手数料を取られるのには変わりないので、あまり導入したくないと思うでしょう。

WeChat Pay導入によって、手数料を取られることを上回るメリットがあるようです。

 

集客効果がヤバい


そう、集客効果が半端じゃないようです。

「WeChat Pay使えます」

のような看板があるだけで集客に繋がると。

そんなわけないでしょと思ったのですが、考えてみると確かにそうですね。

言葉の通じない外国に旅行で行ったとき、できればお会計で困りたくないですよね?

店員さんとコミュニケーションを取らなくても、日本と同じような感覚でお会計ができるなら楽ですよね?

日本は現金社会なので想像するのが難しいかもしれませんが、こういった視点で考えると確かに中国人の方が看板を見るとそこに入りたくなる気持ちはわかります。

なんとなく安心するんでしょう。

海外だとぼくは台湾にしか行ったことがないのですが、日本語の看板を見るとやっぱりちょっと安心しました。

実際に前述の飲食店、海底撈火鍋(カイテイロウヒナベ)さんでは、WeChat Payで異様なくらい決済されているようですよ。

 

まとめ


そんな感じで、2020年東京オリンピックに向けてWeChat Payがインバウンド施策として取られ始めているようです。

まだまだ始まったばかりなので未知数ですが、既に結果が出ている店舗があるということはそういうことですよね。

今回のタイトル「日本で本当にWeChat Payは流行る?」の答えも見えたと思います。

爆買いが収まったとはいえ、旅行先では買い物だけではなく食事もしますよね?

まだまだ中国人観光客を含めたインバウンドは発展していくと思います。

飲食店の方はもちろんですが、もしも外国人に向けたビジネスを展開している方でしたら、WeChat Payを使った取り組みも検討されてはいかがですか?

 

画像引用元:Spotify

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